いままで行ったことがなかった。
2013年に陶磁資料館が陶磁美術館に名称
変更したようで、だからそれまで行った
ことがなかったんだ。
ウィリアム・モリスは名前と壁紙のデザ
インくらいしか知らなかったが、アーツ
・アンド・クラフツのデザイン運動の中
心人物で、幅広く活動していた。
バウハウスへの繋がりなんかはまるでわ
からないし、日本の民藝との関係もしか
りである。
でも工業会社会への警鐘としてのデザイ
ンでもありいまでも古くなっていない、
新しい。
常設展も観た、縄文土器から現代まで予
想以上の展示でこんどはもっとじっくり
観に来ようと思う。