ウィレム・デフォー「永遠の門 ゴッホの見た未来」

いくつもあるゴッホの伝記映画の最新2018

年作品。 新解釈らしく精神を病んできても

自分を見つめ人生を考える、キリストと対

峙する、死因も自死ではない。テオとテオ

の妻に、また医師と牧師に支えられ、絵を

描くだけの人生を送れたといえる。展覧会

も開かれ、もうすこししたら評価され売れ

るようになるのに。ウィレム・デフォー

ゴッホになりきり見事だった。

それにしてもなぜ奇妙と思われた絵が同時

代の人に認められるようになるのは何故な

のか、なにがあったのか長い疑問である。

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