マリアンネ・ゼーゲブレヒト「バグダッド・カフェ」

1987年ドイツ映画、日本ではミニシアター

上映でじわじわと人気が出たことを知って

いた。でもイラクバグダッドの砂漠のド

ライブインの話と思い込んでいた。

ところがロスからラスベガスへ向かう途中

の店の話、しかもマリアンネ・ゼーゲブレ

ヒト、うーん、どこかで見たことがあるな

あと思いながら、あとでwikiで調べると「

バチカンで逢いましょう」のおばあちゃん

じゃないか。そうだった、納得。

なんだろう、好きなことをして生きるって

こういうこと、わかりあえる人がいればな

お良いということ。投げたブーメランが黄

色い給水塔をまわってなんども戻ってくる。

しあわせはここにある、という映画だった。

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