2020-12-14 横山秀夫「64(ロクヨン)」 本 もう新しい作家を読みはじめるのはやめよ うと思っていたのに辻原登は別格として、 三浦しをんを読みはじめ、こんどは横山秀 夫を手に取った、でもこれっきりの予定。 どうしてこういう警察内部を扱ったものが 人気があるのかというとやっぱり権力のあ る者たちの権力争いは傍から見てると滑稽 で哀しいだからだろう。 映画になったのも知らなかった、でも本の ほうがきっと重厚だったろう、読ませる。 64(ロクヨン) 文庫 (上)(下)セット メディア: セット買い