2018-08-12 関川夏央「昭和時代回想」 本 5冊目かな、これはタイトルがよくないと 思うが、めずらしく自分の子供、青春時代 を回想するものを含んでおり、40代半ばで の自分の整理をしておくという感じか。 いまは「若者」はいても「青年」はいない そうで、そうか自分を遅れてきた青年とか 悩める青年とかいわないのか。