2012-02-18 井上ひさし「たいこどんどん」 鑑賞 テレビで録画しておいた井上ひさし原作の蜷川幸雄演出の たいこどんどんを観る。これは直木賞受賞作「手鎖心中」 と一緒にはいっていた中編「江戸の夕立」をいう小説の 戯曲化なのだが、当時本で読んだ江戸の夕立はテンポが よくて大層面白かった記憶がある。 さて、これを中村橋之助と古田新が演ずるのだが、長い。 長いなあ、3時間半くらいか。歌のところをつい早送り してしまった。面白かったけど。