2006-05-26 「チルソクの夏」 鑑賞 高校生ものは好きである。スィングガールズのようなのではなく 淡々とした日常が描けている本作は好きである。 1970年代の青春といえばなおさらである。 いくつかの大きな傷がある、最後に4人が歌うなごり雪は 違和感あるし、外交官の息子も無理があるし、でもそれでも 4人がトラックを全力疾走する姿は美しい。 それだけでこの映画は好きだ。