水彩

19:侘助

むかし、侘助という変った名前の花がある ことを知って面白く思ったことがある。 冬の椿のひとつだそうな。

18:土筆蒲公英

季節はまだ早いが、土筆と蒲公英。 2008年は終わって、はやく2009年に なって気分一新したいものだ。

17:蜜柑

ちょっとアップするのを怠けていた。 これは蜜柑、見てのとおり。本を見て 補色で影をつけるというのを読んで やってみた。そうかこういうてがあるのか と、すこしわかった。

16:グラジオラス

背景のブルーが、ムラができてしまって、 うまくいかなかった。おおまかに大胆に 描きたかったがこれは失敗。

15:ウィンターコスモス

花はいっぱい種類があることをあらためて実感。 コスモスにもいろいろあるのだ。

14:竜胆

紫色の絵具を使いたくて描いてみた。 りんどうがこんな漢字で、こんな形をしている、 花と葉が交互に縦に繋がっていることを知って もう忘れない。

13:黄色に一部赤いバラ2

もう一枚同じパターンで描いてみた。 ちょっと平坦になってしまった。

12:黄色に一部赤いバラ1

大きな紙に描き始めた。気持ちがいい。

11:赤いバラ

赤いバラは、陰をつけるのに、水で薄めることによって 影をつけることが出来る。黄色はそれがうまくできない。 赤の場合はこれでいいのか、まだよくわからない。

10:青リボンのバラ

黄色の影は黄色と朱色を、ピンクの影は色を濃く つけてみた。まだ、はっきりしない。 むつかしい。

9:赤と黄色のバラ

大振りにバラを描いてみる。影の部分は黒を 混ぜるが、絵が濁る。どうしたらよいのか 調べてみると黒を混ぜてはいけないことがわ かる。なるほど。

8:黄色のバラ2

光が当たっている箇所を白抜きせずに、白色を塗った。 水彩は色抜きするのが本流だそうだが誰が決めたのか。 ただ、白を塗るのもうまくないな。

7:ラナンキュラス

これは花がきれいに描けなくて、失敗。

6:黄色のバラ1

有田焼の花瓶、植木鉢に花というシリーズの つもりなのだが、このバラは上手くかけたよう に思える。バラを見直す。

5:いつかみた風景

好きな安野光雅の水彩を見て、同じように描いてみた。 雰囲気はあるけど、それがどうしたという感想。

4:明石大橋を望む

空の様子を描いてみた。むつかしい。

3:マイタウン

雲、入道雲を描いてみた。

2:石蕗

植物はいいなあ。自分で育てたり、愛でたりを したことがなかったが、こうやって時間をかけて 描いているといいなあと思う。 これはつわぶき、漢字で石蕗。風情がある名前だ。

1:姫かんぞう

版画教室が閉鎖になってしまい、他の教室も手ごろな ところがなく、といって版画は設備がないとできない ので頓挫しています。それで、また水彩をはじめよう と今度は本格的な水彩絵具(W&N)を購入したので 葉書でなく大きな紙に描きはじめました。 その…