2019-02-02から1日間の記事一覧

夏目漱石「硝子戸の中」

漱石10冊目。「がらすどのなか」と思っ ていたが「がらすどのうち」だったこと をはじめて知った。 昔読んだことがあるが、まるで反応しな かった記憶。あらためて読む、断片的な できごとの随筆。死が身近にあることが わかる、私生活を垣間見ることができ…