2019-05-24 パナソニック汐留美術館「ギュスターヴ・モロー展」 鑑賞 なぜか惹きつけられるモローである。 昔、残念ながらモロー美術館へ行けな かったのでそこの所蔵品展というので観て きた。サロメを主題にした作品が、有名な 「出現」をはじめとしてたくさんあって面 白かった。あれは洗礼者ヨハネなんだとい まさらながらである。象徴主義というのだ そうだが官能的で美しい、一角獣のも美し かった。でも一番弟子がルオーだというの で不思議なものだ、ルオーはモロー美術館 の初代館長なのだそうである。 ギュスターヴ・モローの世界 作者: 新人物往来社 出版社/メーカー: 新人物往来社 発売日: 2012/04/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る