本の題名が長いのでタイトル欄に書けない、
こういう題名を付けないと読んでもらえな
いのだろう。
ん多いのか~八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春
日/熊野/祇園/諏訪/白山/住吉の信仰系統~」
と、同「浄土真宗はなぜ日本でいちばん多
いのかー仏教宗派の謎」の2冊。
まず神様がわからない、神社がわからない、
の人間の神といろんな神がいて神社がある、
結局読んでもわからなかった、いろんな神
がいるということ。
一方、仏様もいろんな仏教宗派もすこしわ
かった。やっぱり仏教では死ぬと仏になる
んだ。いろんな宗派もわたしにはほぼ関係
なくわたしの方法で対応すればいいと判断
する。でもなあ、わたしが戦争に行って死
ぬと靖国で神になり、家で仏になるってど
ういうことなんだろう。まあ、わたしがど
うなるかはどうでもいいいけど、八百万の
神と先祖の仏の両方に手を合わせ、ささや
かな安心をもたらすとしたらそれでいい、
藁をも掴みたいならマリア様にだって手を
あわせるぞ。
神社も寺もそれなりにくぐり抜けて今があ
るのだと再理解した。
なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)
- 作者:島田 裕巳
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 新書