「銃・病原菌・鉄(下巻)」

 上巻を読んだのは2012年2月だった。

あれから7年、ようやく下巻を読んだ。上

巻での感想と同じだ、面白いのだが長い、

長すぎる、人は与えられた環境の中でしか

生きていないことがわかる、そしておよそ

限りなく理不尽に死んでいくのだ。

歴史は科学だ、理系だというのはそういう

拡がりがでてきたということだろう。  

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