2009-01-27 榎並和春個展 鑑賞 阪急梅田店美術画廊にて榎並和春さんの個展を見てきた。 この画家の絵は、たしかに不思議な魅力があって、それを 言葉にできなくてもどかしいのだが、簡潔に云えば祈り、 想い、であろうか。絵のかたちが明確になってきており、 それは魅力にもなり、わかりやすいということにもなる。 絵の中に布が貼ってあり、布の柄(和物、アジアン物)を 活かしてコラージュしているのは効果的であり面白かった。