プーシキン美術館展

国立国際美術館へ観に行く。
あいかわらずモネ睡蓮の水草のタッチの大胆さや、
ドガの踊り子の後ろのカーテンのいまにも風に
揺れそうな感じに感嘆したが、いつまでも観てい
たいなと思わせたのはマルケ。
版画も楽しめたし、コストパフォーマンスの高い
展覧会でした。