銅版ほか

木版38:泣く女

こういうものを作るとき(模写ではない、 適当だから)、画集をじっと見るのでいま まできづかなかったことがわかって面白い。 これはとりあえずで、これからアレンジし たいけどいまのところアイデアがない。

木版37:路地Ⅲ

木版36:どこかへ

年賀状2022用。 空刷りで雪のつもりだったが。

木版35:woman1

島田章三の模倣。

版画展に出展

はじめて公募展に応募して、某版画団体に 入る。その東海支部展が愛知芸文センター で開催されたので見た。 2年前にゲストとして出展したことがあっ たが、それからコロナ禍となり、2年振り で正式出展となる。少し慣れて、見るスタンスがいくらかわかってき…

木版34:口縄坂(大判)2

大判の口縄坂もカットを入れることにした。 これで完成とする。 300×450 3版3色 ktoshi.hatenablog.com

木版33:レダ

ミケランジェロの「レダと白鳥」の頭部の ための素描のレダのつもり。 こういう小さいのをさっさと作るのも楽し い。

木版32:路地Ⅱ

民家の屋根の練習を兼ねて。 200×150 2版2色刷。

木版31:クラリネット

3版2色刷 200×150 コロナで時間だけはあります。

木版30:なつやすみ

北名古屋八景シリーズの五。 近所の大学の洋画棟。なんとかこれを暑中 見舞いにする。130×50 3版4色刷。

木版29:三色の樹

これもまたうまくいかず、いろいろ試して いるところ。4版5色刷。200×150

木版28:ステイホームⅣ

うーん、失敗。3版2色刷。120×120

木版27:みえないものをみる

年賀状2021に使った。 牡牛座(すばる)とはやぶさ2のつもり。 年末に慌てて作った。 2版3色刷 90×90

木版26:市之倉の坂2

先の「市之倉の坂」がいまひとつものたり ない感があり、このように更新した。 夕陽のつもり。300×450 3版2色刷

木版25:市之倉の坂

もう一枚大判で制作。30×45。 じつはさらにもう一枚あるのだけど、それ は後日に。

木版24:口縄坂(大判)

先の15×20サイズの口縄坂を、大判の 30×45にリメイクして制作した。 電線は省いた。 ktoshi.hatenablog.com

木版22,23:マンドリン(蔵書票)、琵琶(蔵書票)

蔵書票を再度作ってみた。 貼るとこんな感じ ↓ 実際は貼らない、挿むだけだけど。 ktoshi.hatenablog.com

木版21:クリムトに

クリムトの「接吻」の一部分のつもり。

市ホールにて展示

コロナ渦で大きく作品展ができなかったけ れど、ささやかに展示された。一区切り。 「口縄坂」と「4本のバラ」、バラは1色 刷りから2色刷りに変えてみた。

木版20:ステイホームⅢ

ステイホーム三部作のつもりで3枚作ったが、 ステイホームⅠ ランプ(本 読書の時間) ステイホームⅡ ラジオ(音楽を流して) ステイホームⅢ コーヒーミル(珈琲を飲みながら) でも、このⅢしかうまくできなかったので これで完成とする。

木版19:健康ドーム

北名古屋八景の4作目である。130×90 2版3色

木版18:口縄坂2

先に作ってみた口縄坂は黒一色でくっきり した感じだがやっぱりものたりないので、 グレーを足してみた。これでほぼ完成とし ようと思う。 ktoshi.hatenablog.com

木版17:薔薇

モノクロも白黒でなく色を与えると印象が 変わる。120×200 1版1色刷

木版15:もえの丘

北名古屋八景の3作目のつもり。130×90 2版3色

木版14:昼下がり2

リベンジで、もう一枚同じやり方でやって みた。やはりうまくない、別の方法をトラ イしようと思う。450×300

木版13:昼下がり

はじめての大作、むつかしかった、まった く納得できず。450×300

木版12:冬の日

ひさしぶりに木版画。 四季シリーズ4枚の冬、椿。 はじめたころの作品。90×90

愛知芸文センターギャラリーに出展

木版画の少し大きいのをはじめて制作し、 某美術団体の支部展にゲストとして出展し た。結構大変だったができあがると不出来 さにがっかりする、それだけわかってきた ということでもある。これからどうするか はおいおい考えるとして、珍しさのあまり なん…

テンペラ画もう一枚

結局講座で描いたのは2枚。 一枚は柿をすこしシュールに、もう一枚は マルティーニの傑作受胎告知のマリア、本 物はテンペラ画、美しい、しかもマリアが 驚いている、嫌がっている、体を捩ってい る、でも美しい、それをはがきサイズに適 当に模写モドキ。 …

テンペラ画講座(5)

いよいよ最終回。 テンペラとフレスコと混同していたが、そ の違いがわかった、卵で描くというので特 殊な画法と思っていたが時代の流れの中で 特に変なものではないこと、現代でも描い ている人がいること、油絵と違って退色し ないこと等いろんなことがわ…