銅版ほか
こういうものを作るとき(模写ではない、 適当だから)、画集をじっと見るのでいま まできづかなかったことがわかって面白い。 これはとりあえずで、これからアレンジし たいけどいまのところアイデアがない。
年賀状2022用。 空刷りで雪のつもりだったが。
島田章三の模倣。
はじめて公募展に応募して、某版画団体に 入る。その東海支部展が愛知芸文センター で開催されたので見た。 2年前にゲストとして出展したことがあっ たが、それからコロナ禍となり、2年振り で正式出展となる。少し慣れて、見るスタンスがいくらかわかってき…
大判の口縄坂もカットを入れることにした。 これで完成とする。 300×450 3版3色 ktoshi.hatenablog.com
ミケランジェロの「レダと白鳥」の頭部の ための素描のレダのつもり。 こういう小さいのをさっさと作るのも楽し い。
民家の屋根の練習を兼ねて。 200×150 2版2色刷。
3版2色刷 200×150 コロナで時間だけはあります。
北名古屋八景シリーズの五。 近所の大学の洋画棟。なんとかこれを暑中 見舞いにする。130×50 3版4色刷。
これもまたうまくいかず、いろいろ試して いるところ。4版5色刷。200×150
うーん、失敗。3版2色刷。120×120
年賀状2021に使った。 牡牛座(すばる)とはやぶさ2のつもり。 年末に慌てて作った。 2版3色刷 90×90
先の「市之倉の坂」がいまひとつものたり ない感があり、このように更新した。 夕陽のつもり。300×450 3版2色刷
もう一枚大判で制作。30×45。 じつはさらにもう一枚あるのだけど、それ は後日に。
先の15×20サイズの口縄坂を、大判の 30×45にリメイクして制作した。 電線は省いた。 ktoshi.hatenablog.com
蔵書票を再度作ってみた。 貼るとこんな感じ ↓ 実際は貼らない、挿むだけだけど。 ktoshi.hatenablog.com
クリムトの「接吻」の一部分のつもり。
コロナ渦で大きく作品展ができなかったけ れど、ささやかに展示された。一区切り。 「口縄坂」と「4本のバラ」、バラは1色 刷りから2色刷りに変えてみた。
ステイホーム三部作のつもりで3枚作ったが、 ステイホームⅠ ランプ(本 読書の時間) ステイホームⅡ ラジオ(音楽を流して) ステイホームⅢ コーヒーミル(珈琲を飲みながら) でも、このⅢしかうまくできなかったので これで完成とする。
北名古屋八景の4作目である。130×90 2版3色
先に作ってみた口縄坂は黒一色でくっきり した感じだがやっぱりものたりないので、 グレーを足してみた。これでほぼ完成とし ようと思う。 ktoshi.hatenablog.com
モノクロも白黒でなく色を与えると印象が 変わる。120×200 1版1色刷
北名古屋八景の3作目のつもり。130×90 2版3色
リベンジで、もう一枚同じやり方でやって みた。やはりうまくない、別の方法をトラ イしようと思う。450×300
はじめての大作、むつかしかった、まった く納得できず。450×300
ひさしぶりに木版画。 四季シリーズ4枚の冬、椿。 はじめたころの作品。90×90
木版画の少し大きいのをはじめて制作し、 某美術団体の支部展にゲストとして出展し た。結構大変だったができあがると不出来 さにがっかりする、それだけわかってきた ということでもある。これからどうするか はおいおい考えるとして、珍しさのあまり なん…
結局講座で描いたのは2枚。 一枚は柿をすこしシュールに、もう一枚は マルティーニの傑作受胎告知のマリア、本 物はテンペラ画、美しい、しかもマリアが 驚いている、嫌がっている、体を捩ってい る、でも美しい、それをはがきサイズに適 当に模写モドキ。 …
いよいよ最終回。 テンペラとフレスコと混同していたが、そ の違いがわかった、卵で描くというので特 殊な画法と思っていたが時代の流れの中で 特に変なものではないこと、現代でも描い ている人がいること、油絵と違って退色し ないこと等いろんなことがわ…