2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シネマ歌舞伎「ヤマトタケル」

この前、シネマ歌舞伎で野田歌舞伎「研辰 の討たれ」を観て、味をしめたか今回は猿 之助のスーパー歌舞伎を観に行く。 車でMOVIX堺へ、客は30人くらい、 なんと休憩2回もあって合計4時間、長い、 長い、疲れました。 梅原猛原作のヤマトタケルを、…

Jリーグ「セレッソ大阪VSジュビロ磐田」

今年は5月にいちど観に行って、この9月が2回目。 A代表の駒野、前田を見て、結局は柿谷のゴールで 決めて満足。

十五夜

昨夜はほんとうに輝くような満月だった。 双眼鏡でのぞくと下のほうにクレーターが きれいに見えそこからの放射状のラインも しっかりと見えた。 なにげなくテレビをみていたら、あのクレ ーターはティコという名前が付いているこ とを知った。名前を知るこ…

高島屋美術画廊「個の地平」

ことしも島田章三を中心のグループ展。 まだまだ新作が見られてうれしい限りだが、 大きく絵が変化するところも見てみたい。

マイク・ニコルズ「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」

「卒業」のマイク・ニコルズがトム・ハン クス製作・主演で撮った映画をDVDで見 た。コメディタッチでありながら、アフガ ン戦争へのアメリカ政治の在り様を描いて いくのだがあまりのも恐ろしい感覚。正義 のためというあまりに軽い武器供与、それ が実…

安野光雅「新編語前語後」

安野光雅の好奇心の断片みたなものを集め たエッセイ集。以前出ていたものに「村の 広場」というエッセイ集をまとめて新編と しているようだが、いつ読んでもこの好奇 心には感心する。長生きしてください。

日本橋高島屋「安野光雅御所の花展」

安野光雅が皇居の中の草花を描いた130 点の水彩、その展覧会を見てきた。かねて よりいくらか物真似で水彩を描いているの で参考になった。いやあ、すばらしい、欲 しい。と思っていたら版画(デジタル複製 版画)を販売していた、うーん。美術画廊 に寄…

1000回

このはてなブログを使いはじめてこれで 1000回目。 2005年1月からなので8年と半年く らいか、およそ50代の備忘録であるの だな。なぜか15万アクセスもあるのが よくわからない、キーワードから見に来 る人が多いのか。 50代は当面このまま行…

シネマ歌舞伎「研辰の討たれ」

歌舞伎を映画館で観られる、それも野田歌 舞伎が観られるというので、なんばのパー クスシネマへ観に行った。 歌舞伎は生で観たことも、テレビでも通し て観たことは一度もない。だから入門的に はいいのかな。しかも野田秀樹脚本・演出 の歌舞伎である。 仕…

灼熱の8月

猛暑とゲリラ豪雨、体調不安定で8月は過 ぎてしまった。何日かは夜歩いたが走るな んてとんでもない。いい年令にもなってき たのでどこかで体のメンテナンスを受けた いと思いながら、どこへ行こうか思案中。

池澤夏樹「インパラは転ばない」

インパラは転ばない作者: 池澤夏樹,飯野和好出版社/メーカー: 光文社発売日: 1990/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るもう一冊。池澤夏樹をさかのぼるのもすで に大変、これはブックオフで見つけた。 こうやって世界中を旅する作家の文章…

北村薫「元気でいてよ、R2-D2。」

東海地方の豪雨の影響で新幹線は大幅な遅 れ、東京駅はごったがえしており、そこで 読んでいた一冊。 北村薫にこんな本が出てたことも知らなか った、恐怖小説と云いながらやはり根っこ はハートフルはいつもの文章。

contondo公演「阿修羅城の瞳」

劇団新感線の大ヒット作、映画化までされ た「阿修羅城の瞳」をcontondoが女性ばか りの役者で挑む。 舞台は大阪市内の「世界館」、いっぱいで 150人程度の小屋はほぼ満杯、新感線人 気なのか。照明はムービングのできる凝っ た演出、舞台構成は観客席、…