2006-04-23から1日間の記事一覧

「大統領の理髪店」

韓国の戦後の激動期の政治を背景に、一庶民が巻き込まれ 翻弄される姿をユーモアを持って語る。こんな現代に近い 時代を語ることができることになった隣国は、逆につい 最近までそれなりの理由があって独裁と戦時下であったの だとつくづく思う。

宮部みゆき「火車」

ようやく読むことになりました。 傑作。

「ダヴィンチコード」

ようやく読むことになりました。 なんだかハリウッド映画のナショナルトレジャーの ようで、モナリザも最後の晩餐もみんな表面的な 扱いで残念でした。これがなぜベストセラーなのか。