光文社新書の標記の本を読んだ。
1000点刊行を記念した「光文社新書この
一冊」という無料冊子を本屋でもらって
読んでいたらこの本に興味を持って読ん
でみた。
夢を持ち続ける、やりたいことを求める
ことの重要さをひしひしと感じる、と安
易な感想になってしまうのがくやしい。
光文社新書の標記の本を読んだ。
1000点刊行を記念した「光文社新書この
一冊」という無料冊子を本屋でもらって
読んでいたらこの本に興味を持って読ん
でみた。
夢を持ち続ける、やりたいことを求める
ことの重要さをひしひしと感じる、と安
易な感想になってしまうのがくやしい。
ちょっとやっかいな本を読んでいるので、
気分転換で並行してエンタメを読む。ブッ
クオフで見つけた読んでいない本。安定し
た面白さ、新宿の昭和の雰囲気の古い町で
起きる出来事、どこもきれいになって明る
くなって、でも陰影が必要だとわかる。
誰と間違えたか、柳広司という作家の岩波
新書だった。タイトルが三度読むとあるの
で手に取った。これからは新作を追うより
も持っている本を読み直すことに重点を置
こうと決めているのだがなかなか・・・。
で、このタイトル、18作のうち10作を読ん
でいるのだが、二度読んだのは「竜馬が行
く」のみ、太宰の戦前の明るい文章はもう
間の懐かしさからもう少し時間がたてば読
むのもいいかな、と思案する。カラマーゾ
フはきっと読まないだろうな。
蔵書票は興味があります。これから。
まあ、彫刻刀に慣れるということ。