門井慶喜「天下の値段」

門井慶喜はわかりやすくおもしろいので

暇なときについ手に取ることがある。で

もわかりやすいのでひっかかる、歴史を

おもしろく語るのでひっかかる、ひとつ

のジャンルなんだからしょうがないんだ

けどね。

堂島の米騒動先物取引のからくりの少

しはわかった、全体像はわからないけど。

現代の米騒動にシンクロしてつい読んで

しまったのだった。

ktoshi.hatenablog.com