2025-09-20 門井慶喜「天下の値段」 本 門井慶喜はわかりやすくおもしろいので 暇なときについ手に取ることがある。で もわかりやすいのでひっかかる、歴史を おもしろく語るのでひっかかる、ひとつ のジャンルなんだからしょうがないんだ けどね。 堂島の米騒動、先物取引のからくりの少 しはわかった、全体像はわからないけど。 現代の米騒動にシンクロしてつい読んで しまったのだった。 天下の値段 享保のデリバティブ 作者:門井 慶喜 文藝春秋 Amazon ktoshi.hatenablog.com