ロビン・ウィリアムズ「パッチ・アダムス」

1998年アメリカ映画。

いい人映画は苦手である、いい人ゆえの

独善、まわりを巻き込んでしまう、傍か

ら見たら困ったちゃん、でもいい人じゃ

なくてもそういう枠にはまらない人は必

要、職場には必須である、大変だけど。

実話に基ずく物語のようである、それを

ロビン・ウィリアムズが演ずる、どこか

重なってしまう、それがつらい。フィリ

ップ・シーモア・ホフマンも同じ。