2022-02-26 池上俊一「ヨーロッパ史入門―市民革命から現代へ」 本 先日読んだ「ヨーロッパ史入門―原形から 近代への胎動」の続編である「ヨーロッパ 史入門―市民革命から現代へ」を読んだ。 こちらのほうが少しは知っている歴史では あるが、ウクライナ周辺もきわめて複雑で 苦難の歴史に翻弄されてきたことがわかる。 結局、宗教はともかく民族主義がもっとも 困った幻想だなとあらためて思う。日本も ひとごとではない。 ヨーロッパ史入門 市民革命から現代へ (岩波ジュニア新書 946) 作者:池上 俊一 岩波書店 Amazon ktoshi.hatenablog.com