「カラマーゾフの兄弟」第一巻読了

この夏の宿題は「カラマーゾフの兄弟」を

読むことだった。ところが「三体」が割っ

て入ってきて結構時間がかかってしまい、

夏の終りに読み始めることになってしまっ

た。大学生なら9月末まで夏休みだからま

あいいか。村上春樹がつよく推しているの

でいつか読もうと思ってきたし、「スメル

ジャコフ対織田信長家臣団」というエッセ

イ集のスメルジャコフってなにって思って

いたので、いよいよ挑戦である。

さて、光文社古典新訳文庫亀山郁夫訳の第

一巻、宗教的なところは走ったりしながら

人物紹介、関係のところはなかなか興味深

い、面白そうじゃないか、これは読破でき

るかもしれない。さて第二巻へ。

(まだ一巻しか読んでないのに書き込んで

いるのは、途中で挫けることを防ぐ目的で

あります)