アメリカ大統領がバイデン氏に交代し、図
書館でそれに関するような本を物色してい
を総括するような本を見つけ、読んだ。
カ的であり、また今でも人気が高いのはな
なぜかと読む気になった。でも、これくら
い薄い本でなければ読めない、経済政策あ
たりは飛ばしていく。民主党なのでリベラ
ルと思っていたら中道の現実路線だった、
交渉をまとめ上げるタフさ、妥協しながら
も前に進む忍耐等、さらにスキャンダルさ
えも乗り越えていくのは、なるほどと思わ
せた。わたしはすきでない某政治家がいる
のだが、そうではなくただ政治実績で評価
しないといけないのかな(高評価低評価
は別)、あの人は許せなくてこの人は同じ
でも許せるのはどうしてだろうな、えこひ
いきなのかと深く考える。
ま、どちらにしてもクリントンはなんだか
得をしてるなあ。