ビドラマを録画してあったのでようやく見
た。本を読んだのはもう7、8年前らしい。
高名な画家の戦時中の活動について戦後批
判を浴び、それを受け入れたり拒絶したり
正当化したり記憶の改変をしたり、彼なり
の整理の仕方を丁寧に描いていく。
どれも批判することはできない、開き直ら
ず済んだことを自分の中で正直に振り返る
ことができれば、政治家じゃないんだから
他人には関係なくそれでいいように思える。
やっぱりテレビなのか、本の方が静謐だっ
たなとかすかな記憶を呼び起こす。
ビドラマを録画してあったのでようやく見
た。本を読んだのはもう7、8年前らしい。
高名な画家の戦時中の活動について戦後批
判を浴び、それを受け入れたり拒絶したり
正当化したり記憶の改変をしたり、彼なり
の整理の仕方を丁寧に描いていく。
どれも批判することはできない、開き直ら
ず済んだことを自分の中で正直に振り返る
ことができれば、政治家じゃないんだから
他人には関係なくそれでいいように思える。
やっぱりテレビなのか、本の方が静謐だっ
たなとかすかな記憶を呼び起こす。