関川夏央「家はあれども帰るを得ず」

家はあれども帰るを得ず (文春文庫)
三冊目、39〜42才頃のエッセイ集、ちょっ
と順番がちがっていたけど。
プールに通い帰りに図書館で明治の精神に
触れたと書かれている、ここから彼の大き
な柱となっていったようだ。