最後のつもり。
結局、この2カ月の思わぬ右往左往は充足
感はあるかということなのだろう。ない
とは云わせないが私のプライドなのだろう。
定年でもなく満了でもない辞め方にはある
種の自己責任があり、それをこのような考
えに向かわせたのだろう。
あせらず解していく。
以前より早く起きて、家事仕事もして、す
こしづつ新しいことにも取り組んでいく、
ほぼ自分の意思で選択できる。すこし手直
しした家にも慣れてきた、書斎から向かい
の家の広い庭の樹木がみえる、新緑が美し
い、飽きない。