はじめての新書

岩波の無料冊子「図書」の臨時増刊「はじめ

ての新書」を本屋でもらってきた。わたしの

はじめての新書はなんだったろうと考えた。

そう、小学生のときの多湖輝「頭の体操」だ

った。そして、中学では、ブルーバックス

「四次元の世界」「マックスウェルの悪魔

を思い出す、まるでわからなかったけど、科

学の未知の世界は憧れだった。岩波新書を読

むのは高校に入ってからだ、とりあえず教養

いろんな本を読んだ、高野悦子は一日一冊と

書いていた、そういう時代でもあったんだろ

う。