沢木耕太郎「キャパへの追走」

キャパへの追走
前作「キャパの十字架」の取材から発展し
て、キャパが撮った写真と同じ場所へ行っ
て写真を撮り思いを馳せるという作品。
戦場カメラマンという麻薬のような仕事が、
日常の中での仕事に反映できない苦悩がな
んとなくわかる、でも沢木がそれを受け入
れていくようにみえるところにはあまり共
感せず。結局はマッチョな写真家だったの
ではないか。