石川達三「四十八歳の抵抗」

四十八歳の抵抗 (新潮文庫)
昔からタイトルだけは知っていたが、復刊されたようで
ブックオフで見つけたので読んだ。
いかにも古い、このように古くなる話と古くならない
話の違いはなんだろう。北上次郎が解説を書いていたので
期待していたんだけどなあ。