白石一文「一瞬の光」

一瞬の光 (角川文庫)
白石一文の2冊目。これはベストセラーになったらしく
まっとうなストーリー。しっかり書き込んであり、この
切実な恋愛は好ましく、彼女を思いやる気持ちには深く
打たれるものがある。そのとおりだ。