2008-02-12 桂雀松落語会 鑑賞 第50回雀松向上委員会という落語会を聴きに、なんばトリイホールへ 行ってきた。大阪へ来て落語を聴くのははじめて、100名ほどの 小さなホールで、スピーカなしの生の落語。雀松は桂枝雀の弟子で、 なるほど真似た素振りが見られる。ゲストは笑福亭鶴瓶で、のらり くらりのまくらから創作落語へ、まあたいした内容ではないのに、 爆笑、そして目頭がうるうるしてくる、笑いながら泣ける、うまい。 自信から来る芸なのだろう、うまい。雀松もいいではないか。 2000円は安い。