2006-04-30 宮本輝「森のなかの海」 本 ストーリーテラーとしての宮本輝に身を任せて 読み進める。そして上下2巻を読み終えて、 ほっとため息をつく。 ただし主人公の女性から、陶芸家へ軸になる 中心がずれていったのは残念。