版画等
ひさしぶりに木版画。 四季シリーズ4枚の冬、椿。 はじめたころの作品。90×90
木版画の少し大きいのをはじめて制作し、 某美術団体の支部展にゲストとして出展し た。結構大変だったができあがると不出来 さにがっかりする、それだけわかってきた ということでもある。これからどうするか はおいおい考えるとして、珍しさのあまり なん…
結局講座で描いたのは2枚。 一枚は柿をすこしシュールに、もう一枚は マルティーニの傑作受胎告知のマリア、本 物はテンペラ画、美しい、しかもマリアが 驚いている、嫌がっている、体を捩ってい る、でも美しい、それをはがきサイズに適 当に模写モドキ。 …
いよいよ最終回。 テンペラとフレスコと混同していたが、そ の違いがわかった、卵で描くというので特 殊な画法と思っていたが時代の流れの中で 特に変なものではないこと、現代でも描い ている人がいること、油絵と違って退色し ないこと等いろんなことがわ…
まあ、こんなものですが。
3回目、今回から葉書大の紙にすきな下絵か ら実際に描いていく。 顔料を卵と酢で溶いていくのだが、顔料の 色そのものがよくわからないのでむつかし い、顔は下塗りに緑系の色を塗ることにな りはじめてで不安と期待。さてあと2回、 どうなることやら。
名古屋の千種駅前のギャラリで「もくはん 倶楽部展」を観てきた。いろんな表現があ り参考になった。
2回目、メディウムをつくる。卵黄と酢を 混ぜて、それに顔料を混ぜる。ハッチング という方法で描く練習。いまのところ水彩 との違いがよくわからない。次回から本番 となる予定。
今年も近所の名古屋芸大の生涯学習講座に 申込み、テンペラ画の講座の第1回目。 座学がありテンペラの手法と歴史の説明、 次回から制作に入る、新しいことは楽しみ。
6月に作ってみた仮作品、結局、花弁に紫 色をのせて終わりにする。アイデアなし。 ktoshi.hatenablog.com
今日から9月、今年は秋が長いかもしれない。 90×90 3版4色
北名古屋八景の2枚目、文化勤労会館。 130×90 2版2色
木版のクラブの展覧会をいつも集まるとこ ろのロビーで開催。いよいよ大きな版の制 作をはじめた。
彫りの練習は続く。 130×90 2版2色
200×120 2版3色 背景を思案中、仮作品。
90×90 2版4色
栄のギャラリーチカシンという画廊で木版 画展が開催されており、つたない作品を出 品した。いろんな手法がありこれから長く 楽しめそうだ。
120×200 2版2色 これを出品するつもり。
蔵書票は興味があります。これから。
まあ、彫刻刀に慣れるということ。
とりあえず作ってみた3作目。菜の花。 ちなみに、体験で作ったのが、 1作目、 2作目、 ktoshi.hatenablog.com
入会してまだ4か月程度なのに、さっそく 作品展に出品する。名古屋栄のギャラリー チカシンにて「あかまんまくらぶ木版画展」 を5月下旬に開催。作品は追って掲載予定。
ようやく地元版画クラブのサークルに入会 した。まあ地元デビューといったところか。 これから。
忘れていた、2度目の教室は4回を終了し 作品を作った。しかしうまくいかなかった、 そういつもうまくいくわけではないだろう。 1月よりじっくり取り組もうと思う。
ふたたび木版画教室に行ってきた。 今回はモノクロを体験してみようと思う。 4回でひとつの作品を作る。
木版画の作品を刷るところまできた。 4色刷りというのかな。これはこれで興味深い。 さて、どうしようかな。
地域の生涯学習講座で木版画の体験教室へ 行ってきた。4回で作品を作るという、と りあえず木版の世界を知ろうと思う。