2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨガ教室4

4つ目の教室巡り、ようやくパワーヨガ系 に当たった。汗びっしょり体幹ぐらぐら疲 れたけれどひとまずここでやってみようか なと思う。いろんなヨガの形があって面白 かった、リラックスリフレッシュ系、瞑想 系それぞれ要望もあるんだろうな。

池澤夏樹「夏の朝の成層圏」再読

2013/07/20の再読。池澤の小説の処女 作。無人島へ漂流し文明論を考えるという 話ではあるが、物語は細部に宿るというべ きサバイバルのディテールが面白い。ちょ っと理屈っぽすぎる感はあるが再読に堪え る面白かった。

ヨガ教室3

今日も新しい教室を体験してきた。いちば んオーソドックスなやり方か。以前行って いたところがパワーヨガで、かつ細部にわ たり丁寧な説明で注意もしてくれてそうい うものかと思っていたので、まったく注意 や助言がなくものたりない。もうひとつ体 験し…

木版画教室

地域の生涯学習講座で木版画の体験教室へ 行ってきた。4回で作品を作るという、と りあえず木版の世界を知ろうと思う。

池澤夏樹「スティル・ライフ」再読

ひとりの作家をきちんと読む、新しい作家 よりも読んだ本を読みなおす、網羅して読 むつもり。 一応、漱石プロジェクトはずっと中断して いるのでこれは必ず。谷崎は細雪しか読ん だことがないので検討、宮沢賢治もなにも 読んだことがないがどうしたものか…

ヨガ教室2

別の教室へ行ってきた。面白いものでかな りヨガのやり方が違う、もちろん基本のポ ーズは一緒なのだが、今回はリラックス系 のゆったりヨガだった。 引越しの段ボールもほぼ開封し、退職祝い に妻からもらったバカラのタンブラーグラ スがでてきた。 すこし…

ヨガ教室1

大阪で通っていたヨガ教室は、先生が明快 的確、とても気に入っていたので、引越し た先でも探しはじめた。まずは隣町のヨガ 要素のある筋トレストレッチ教室へ行って みた。いくつか教室があるので試してみて 決めようと思う。

試験というもの

辞職して最初に申し込んだ某資格検定の試 験があった。まったく新しい分野であり、 暗記ものが頭に入らず、なかなかはかどら なかったが、合格率60〜70%というの で、さてどうだったろうか。会場は200 名くらい、若い女の子が中心で私は最高齢 だっ…

名古屋ボストン美術館「ボストン美術館の至宝展」

久しぶりに美術展へ行った。名古屋市がボ ストン美術館と提携し開設した名古屋ボス トン美術館も4カ月あまりで解消し閉館する。 ちょうどボストンからエジプト、日本中国、 印象派、現代アートとボストン美術館を育 てた蒐集家の紹介を併せた展覧会、やはり …

高血圧

高血圧の薬を飲んでいる。引越しの荷物の なかから血圧計がでてきたので久しぶりに 測ってみた。朝114-78、夜服薬後96-64、 なんだこれは、離職してストレスがなくな ると血圧が下がる人がいるらしいがそうな のか。しばらく測ってみて次に医者へ行く ときに…

受難

昨晩は蚊の猛攻撃にあった。一匹二匹はあ ることだが、結局十匹まで寝ずに戦いほと んど寝られなかった。総大将は大きな鈍重 な真黒な蚊だったがこれが捕まえられなか った、睡魔に負けた。 化学系の蚊取り器やスプレーは嫌いで、蚊 取線香さえ避けているた…

橋本治「巡礼」

橋本治戦後三部作について、2017/08/26の 「リア家の人々」に続いて、順番は違うが ようやく「巡礼」を読んだ。 ゴミ屋敷の主人がいかに戦後を生きそうい うことになったのか、明快な理由が語られ るわけではない。しかし戦後の時代の変化 はあまりに急激で…

春休みの覚書(5)

最後のつもり。 結局、この2カ月の思わぬ右往左往は充足 感はあるかということなのだろう。ない とは云わせないが私のプライドなのだろう。 定年でもなく満了でもない辞め方にはある 種の自己責任があり、それをこのような考 えに向かわせたのだろう。 あせ…

西和彦「定年後の暮らしの処方箋」

2011/09/08にブックオフで100円で買っ た「60才からの暮らしの処方箋」につい てほめている。当時50代後半でその種の 本も読んでみたがどれもできる人の話で 参考にならない中でこの本はとてもよく 近しい本だった。実際に辞職して右往左 往するときにそうい…

書斎らしき

いままでもいろんな形でマイ机と書棚を持 ってきたが、今回囲い込んで1600×2000の スペースを確保した、一坪書斎とでもいお うか。アルダー材の学習机と以前自分でキ ットを買って組み立てたシェーカー椅子、 背面にMUJIのブックシェルフ。本はまるで 入りき…

春休みの覚書(4)

働く、いや違うな、仕事に行くというのは 結構意味のある、大切なことだったとあら ためて思える。月金で毎日朝に家を出て夜 帰ってくる、土日は休み。忙しい日も普通 の日も出張もルーティーンで仕事に行く、 毎日一日の半分近くをそれに取られていた わけ…

あたらしい6月

引越し疲れがとれない、自宅と転勤先住居 の二重生活をしていたので、戻ってきた荷 物が入らない、片付かない、そういう室内 の景色の中で疲れがとれないのだろう。 夕方散歩に行く、新しい家並みが続く街路 があった、エントランスの緑も美しい、気 持ちが…