2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

One Last Night

名古屋26年 西春20年 堺17年 「方違神社」経由で北名古屋へ

シャーリー・マクレーン「素敵な遺産相続」

シャーリー・マクレーン、ジェシカ・ラン グのシニア・コメディ。アメリカのベビー ・ブーマー世代が見るコメディなんでしょ うね。脇にデミ・ムーアを持ってきてどう して母子の和解というストーリーにならな いのか。 引越し荷作りで疲れて夕方ソファに寝…

大阪17年

最後にひとり梅田散策してきた。2001年 に来た時には、阪急は古いまま、ハービ スはなく、グランフロントもなく、大阪 駅の大屋根もなく、まるで様変わりをし た。阪急の紀伊国屋書店の隣りに古書の まちが移転してきていたのは知らなかっ た。 録画してあっ…

ティム・バートン「シザーハンズ」

有名な映画なのだがようやく見た。 ティム・バートンなのでもっとはちゃめち ゃかと思いきや、意外にオーソドックスな 映画だった。なんとダイアン・ウィースト が主役級のとてもいい人を演じていてこち らは意外だった、やっぱりいいねダイアン ・ウィース…

着々と

オセロの白黒をひっくり返すように多くの 案件を片付けていく。マンションの知人と お別れ茶会をし、天王寺の版画サークルで 送別会をしてもらい、旧職場に帰郷の挨拶 に行き(辞めた人が来るとうれしいけどよ そよそしいのは経験済みだけど当事者とな って…

東京サンシャインボーイズ「returns」

wowowで録画した、三谷幸喜の東京サン シャインボーイズ復活公演を見た。 東京の小さな劇場の閉場にあたり15年振 りに団員が集まっての芝居、まあ同窓会の ようなもの、話はしょうもないけど、団員 が個性豊かに成長して魅せてくれる。三谷 はやはり力があ…

「ニューヨーク・アイラブユー」

2014/03/13記載の「パリ・ジュテーム」 に続くニューヨーク版の短編オムニバス映 画。こちらはよくわかりませんでした。岩 井俊二監督も参加していたけど。

トム・ハンクス「王様のためのホログラム」

アメリカの最大手自転車メーカのシュイン の役員だったというリアルな設定のトムハ ンクスが倒産後IT技術をアラブに売り込 みする営業マンに転じて異文化に翻弄され るコメディかと思いきや、ネガティブにな っている心を再起させる話だった。それは 背中…

庵野秀明「シン・ゴジラ」

ようやく見た。怪獣じゃないゴジラ、巨大 不明生物としてのゴジラ、ゴジラを題材に した国、官邸のドラマというのだろうか。 都会が想定外の事故、天災にあったときを 想定してどういう動きがあるのかをシミュ レーションしたかったのか、まだまだ甘い とこ…

春休みの覚書(3)

GW4連休が終わっちゃうなと思いきや、 いや明日も休みだと苦笑。こういう感覚な のだろう、一気に切り替えができないと認 めることなのだろう、よくわかっているの だ。しかも五月病だったのかも。 人とも比べない、いままでの自分とも比べ ない、わたし…

春休みの覚書(2)

仕事から次へ。 辞職の意志は固かったが、晴れやかな気分、 開放感、せいせいしたという感覚はなかっ た。ふと朝9時すぎにああ仕事が始まった んだと思い、でももう思い悩むことはない とほっとする。 一方で、この働いていないことがなにか後 ろめたい感覚…

春休みの覚書(1)

人生100年時代構想というのが政府から出 されメディアがはしゃいでいる、70才過ぎ ても働こうということらしい。それまでは 人生80年、健康寿命75年とか云っていたの にである。そんなタイミングで私は辞職し た。 60才で定年になるとき、私は熟考し妻とも …

やっとひと月なのだの5月

腸炎をこじらせて、からだがこわばってい る。いままで通勤や仕事でそれなりに身体 を動かしていたことがわかる、そういった ところもフォローが必要、わかってるんだ けどね。回数券が15枚出てきて使いきっ たので、水泳に15回行ったことになる、 あま…