2018-11-09から1日間の記事一覧

沢木耕太郎「銀河を渡る」

沢木耕太郎の全エッセイのようやく第三弾。 と思っていたら、巻末のあとがきにその顛 末が書かれていた。「路上の視野」が1982 年で、この重くて厚いエッセイ集はすごか った。1993年に「象が空を」が同じような 重厚なエッセイ集でこれも満足した。当然 次…