2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

吉田拓郎「AGAIN」

吉田拓郎の新しいアルバム、セルフカバー 集でおまけの新曲が1曲。もう曲作りがで きないのかなとも心配もしながら、大人の ポップスを聴いてその存在感を味わう、な んとか声も出ている。いつまで行けるのか わからない、静かに見守りたい。

宮部みゆき「レベル7」

宮部みゆきの初期の長編を読んでいる、今 回の出張のお伴は「レベル7」。 SFかと思いきややはりミステリーではあ った。ここでも女主人公と娘の造形がすご くいい、こういうところが宮部の特長だと 思う。往復の間に読み切りました。

はじめてのスケッチ教室2

先週仕上げたつもりのスケッチ水彩を、家 で手直ししていたら、いいのかわるいのか わからなくなった。体験教室は2回で仕上 げるという話だったので、終了間際に持っ ていったら先生が陰影をうまくつけてくれ た。提出、月末に展示してくれるとのこと。

K・ウィンスレット「レボルーションロード〜燃え尽きるまで〜」

見ごたえのある映画だった。 やっぱりケイト・ウィンスレットは好きだ。 ディカプリオもいい役者だと思う。おまけ にキャシー・ベイツも存在感あり、みんな タイタニックのメンバーだ。 簡単には感想を書けない深い話だ、幸せと は、夫婦の幸せ、夫婦の理解…

宮本輝「骸骨ビルの庭」(上)(下)

終戦後の戦災孤児たちと育て親の物語。い つもとはちょっと異色のストーリー。宮本 輝はこの終戦直後の時代背景に強い関心を 持ち続けていることがわかる。

はじめてのスケッチ教室1

近くの大泉緑地というところで、はじめて のスケッチ体験教室に行った。 外で写生するなんて中学生以来のことか。 うーん、集中できないし、暑いし、もとも とかっちり見て描くわけではないからな。 先生がポイントに手を入れてくれる、一気 に引き立つ、こ…

ぎっくり腰

階段の最後の段を踏み外し、久しぶりにぎ っくり腰。

宮部みゆき「龍は眠る」

先日、宮部みゆきの初期の作品をはじめて 読んだので、今回の出張にも宮部みゆき。 超能力者の苦悩というのは半村良の「岬一 郎の抵抗」で読んだことがあるがどちらが 先だったのか。 主役の雑誌記者のキャラクタ作りがうまい、 サイドストーリーがしっかり…

なんとかかんとか5月

夜歩き2〜3kmが15日くらい、プール2 回、ヨガ2回、まずまず体を動かすことを 復活させつつある。いまのところヨガも面 白い、体を酷使するのではなく、体のどの 部分を使っているのか確認しながらという 気持ちで。