2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

86:花乱れ咲く

85:チューリップのある寄せ植え

84:食卓

83:撫子

82:ストックの花など

81:菊とカーネーション

ずっと微熱が続くすっきりしない気分。 困った。

80:さりげなく菊の花

79:もうすぐ紅花咲く

78:五月のベゴニア

77:バラとユリのコラボ

久しぶりに水彩を、こころに水が必要だ。

鶴見俊輔・重松清「ぼくはこう生きている君はどうか」

鶴見俊輔に重松清がインタビューする一冊。 もっと長い対談で鶴見俊輔の柔軟な思考を 存分に引き出してほしかった。そんなに遠 慮しなくてもよかったのに。

万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」

ちくまプリマー新書という新書版で万城目 の小説がでているのはなぜだろうか。まあ こどもむきの楽しいお話でありましたが、 なんといってもかのこちゃんは可愛いし。 あれあれ、すぐに読み終えちゃった。

ディカプリオ「華麗なるギャツビー」

映画館の初日に観に行ったら珍しく7割く らいの入り、盛況といえる、やはりディカ プリオのファンは健在か。ひさしぶりに大 スクリーンで見たディカプリオは大きくて かっこいい、笑顔が魅せる。さて、昔レッ ドフォードとミアファロー共演の同作を観 たと…

池澤夏樹「真夏のプリニウス」

女性の火山学者を取り巻く物語。端正な文 章と構築されたストーリーはいつもの池澤 夏樹のもの、こういういきいきした女性の 物語は好きだけど、ちょっと作り物くさい ところもあるのかな。最後のウサギが罠に のぞきこんでしまうというエピソードが、 この…

菊池史彦「幸せの戦後史」

ずいぶん遠くまできてしまったんだ、と、 いまの立っているところを確認する次の一 冊。朝日新聞の書評欄で紹介されていたの で読んだ。 経営、雇用形態の変化、家族の変容、個の 志向とオウム、アメリカとの関係と戦後の 歴史が論じられる。私は政治の動き…

堤清二・三浦展「無印ニッポン」

副題が20世紀消費社会の終焉であり、内 容はその流れ、特にタイトルにある無印良 品に係る話が多く、私自身もMUJIの商 品もコンセプトも好きなので、これも戦略 に載せられて消費社会に乗っかっているだ けかもしれない。読んでいないけど「下流 社会…

北村薫「鷺と雪」

ベッキーさんシリーズ3部作の3作目。 この作品で北村薫はようやく直木賞を受賞。 2006年5月26日のブログに第1作の 「街の灯」、2010年3月1日に第2作 「玻璃の天」について読了コメントあり。 7年もかかったか、もうどんな話だったか も覚…

不調の5月

気候が良くなってきたというのに、左腰の 痛みが治まらず、体がこばわったまま。な かなか走るきっかけがなく、水泳も体をほ ぐそうとしているだけ。 石井直方の「ボディ・メンテナンス・メソ ッド」という本をいつだったか買ったがま だ読む気にもなってい…