2011-11-18から1日間の記事一覧

丸谷才一「持ち重りする薔薇の花」

丸谷才一の評論とかは私にはむつかしいが、エッセイは面白く、小 説はさらに面白い。寡作にして、長編小説は10本にも満たない、 8年ぶりの新作という。いつものように、発売日いやその前日に書 店をのぞくと平台に。 他に読んでた本があったので、ようや…