2010-04-09から1日間の記事一覧

白石一文「私という運命について」

出張の行き帰りに一気に読了。この作家には珍しく 読みやすく一気に読んでいく。キャリヤの女性が成 長していくストーリーでどんどん読める、面白い。 でも後半、やっぱり子供を産むのがすべて、夫が死 んだら私もという価値観は、ある安定層には抵抗が ない…