2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
これは花がきれいに描けなくて、失敗。
吉田鋼太郎の芝居をテレビで観た。 それで、ありうる展開から、結末が予想を裏切って、うるうるとなるどんでん返し。 吉田鋼太郎はパワーありすぎ、新妻聖子はこういう芝居をするのかと思う。 泣かせる芝居は嫌いだ。よかった。
今年も夏の終りより、一万人の第九のレッスンが始まった。 抽選にあたり(平日のバスはほとんど当選らしいが)、今年 は6年目の参加である。 梅田の体育館での、有元先生は、去年と同じ。 発声練習の後、さっそくレッスン開始。はやばやと先生の 独唱もあり…
有田焼の花瓶、植木鉢に花というシリーズの つもりなのだが、このバラは上手くかけたよう に思える。バラを見直す。
錯視の造形―メノトリックス作者: 白石和也出版社/メーカー: ダヴィッド社発売日: 1978/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るもともと関心のあった錯視についてのいくぶん学術的な本。 おもしろかった。
好きな安野光雅の水彩を見て、同じように描いてみた。 雰囲気はあるけど、それがどうしたという感想。
空の様子を描いてみた。むつかしい。
雲、入道雲を描いてみた。
まえに有吉玉青の「恋するフェルメール36作品への旅」と いう本を読んだが、今回同趣旨の本を読む。 ただし作家としての前者とジャーナリストの後者とは 書き方も感想もまったく違う。それぞれに面白く読んだ。 世界中の36か37作品を観るために旅行す…
はじめて東京の国立博物館へ行く。 雪舟の秋冬山水図は驚くほど小さかった。 彗可断臀図は、やっぱり達磨の輪郭が不思議だった。 応挙の虎はやっぱりディズニーみたいだった。 国宝級がごろごろしていて、わあ、本物をはじめて 見たという気持ちで楽しかった…
フェルメールが7枚も同時に観られる。それを観に行ってきた。 観たかった目玉は「小路」、アムステルダム国立美術館で観た はずなのに記憶があまりない。これはほんとうにいい絵だ。奥 の方で洗濯かなにかしているところがいい。気持ちがこの絵の 中にすい…
植物はいいなあ。自分で育てたり、愛でたりを したことがなかったが、こうやって時間をかけて 描いているといいなあと思う。 これはつわぶき、漢字で石蕗。風情がある名前だ。
夏の恒例のシェイクスピア演劇を見に行く。 今年はパナソニックの地元、門真市のルミエールホール。 残念ながら7割程度の客席、パナソニックの男達はどこ へ行ったか。 シンベリンはほとんど上演されない芝居らしいが、ストー リーもなんだかなという感じで…
版画教室が閉鎖になってしまい、他の教室も手ごろな ところがなく、といって版画は設備がないとできない ので頓挫しています。それで、また水彩をはじめよう と今度は本格的な水彩絵具(W&N)を購入したので 葉書でなく大きな紙に描きはじめました。 その…