「恋するフェルメール」を読んで、有吉佐和子の娘さんとは なにものぞと読んでみたのがこれ。母、有吉佐和子との 思い出、恵まれた生活のなかでの母子の愛憎というより、 まるっきり愛のみですね。やっぱり有吉佐和子の方に興味が いくという結論になります…
大宅壮一賞受賞作。米原万里のいつものエッセイではなく、 東欧の政治、紛争に巻き込まれた友人のノンフィクション。 とても重い内容なのだが、どんどん一気に読めてしまう、 こんなに軽く読めてしまっていいのかしらと思うくらいの 文章はすごいなと思う。 …
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