中内前社長の人生とダイエーの成功と衰退を、圧倒的な 取材量で、上下2冊の大作を一気に読ませる。 こういう天才というか怪物のような人は確かにいるわけ で、それを普通の人のものさしでは測れないのだろう。 ところどころ筆が走って、思い込みか、どの根…
暮しの手帖に連載していた映画時評の単行本化2作目。 しかし、1作目が暮しの手帖社から出ていたのに、今回は幻冬舎からだ。 前にも書いたように、彼と暮しの手帖との信頼関係がなくなったことが、 そうさせたのだろうか。1作目がコンパクトなおしゃれな造…
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