2005-09-22から1日間の記事一覧

小熊英二「民主と愛国」

1000ページ近い大作。6300円なので手が出ず、図書館で ようやく借りる。しかしそのためか挫折、やはり走り読みに なってしまい、かつ、頭悪く理解できない部分も多い。 戦後日本のナショナリズムはどう育っていったかを、戦後の 知識人の思想と行動から解き…